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鉄道小バザール






鉄道小バザール

「鉄道小バザール」とは、サラリーマンによる海外鉄道旅行の記録集です。


事と チンタラチンタラと更新していきますので、気楽に見ていたただけると幸いです。

ペルー・マチュピチュ  ペルー(2011年8月)

一生に一度は行ってみたいと言われる世界遺産「マチュピチュ」を訪れました。往復で別の列車に乗車。
そして、知る人ぞ知る世界第2位の高所を通るアンデス中央鉄道に乗ってきました。
「ペルーレイル(クスコ⇔マチュピチュ)」
「アンデス中央鉄道(リマ⇒ワンカヨ)
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 大連駅   中国東北部(2012年5月)

NHKで放送した「坂の上の雲」を見て、行ってみようと思い立ち、マイレージのタダ航空券を握りしめ、大連へ。
でも、203高地からは、何故か旅順港が見えなかった。司馬遼太郎と秋山好古は、嘘を言った!?
「旅順⇒大連⇒哈爾浜⇒長春⇒瀋陽⇒北京⇒天津」

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 ラサ・ポタラ宮  チベット(2010年10月)

ご存知、世界1の高所を通る青海・チベット鉄道に乗りました。
ツアーだと、自分の希望する旅行ができないので個人で手配。会社に迷惑がかかるといけないので、自営と言ってパーミッション(通行許可書)を取りました。
「西寧⇒ラサ」

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 インド・タージマハル  インド(2009年9月)

秋に暦通りで5連休がとれるという奇跡を活用し、駆け足でインドを訪れました。
当初は世界遺産鉄道に乗る予定だったが、飛行機の延着で叶わず。でも、夜行列車でタージマハルに行くことができました。
「バラナシ⇒アグラ⇒ニューデリー」

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  マレー半島縦断(2008年11月)

海外鉄道 の定番中の定番。ポール・セローの「鉄道大バザール」にも、沢木耕太郎の「深夜特急」にも登場した、縦断・横断鉄道のいわば「へら鮒釣り」的存在です。
 まだ走破していなかったので、寝台列車のはしごで弾丸縦断(ホテル0泊)しました。

「シンガポール⇒クアラルンプール⇒バターワース⇒バンコク」

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  インドネシア(2013年4月)

ボロブドゥール・プランバナン遺跡、クラトン(王宮)といった世界遺産観光の後に、ジョグジャ(ジョグジャカルタの愛称)からジャカルタへ乗り鉄してきました。
 ジャカルタでは日本のODAでやってきた旧東京メトロ車両にも乗ってきました。

「ジョグジャカルタ⇒ジャカルタ」

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   ボリビア(2014年12月)

元々は「イグアスの滝」「ウユニ塩原」「アルゼンチン・雲の鉄道」を目的に南米旅行を計画していましたが、あるホームページでBus-Carril(レールバス)を発見し、大幅に計画を変更しました。
「スクレ⇒ポトシ」
「ウユニ⇒ビジャソン」

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   成昆鉄道(2014年5月)

中国の山岳鉄道というと必ず出てくる鉄道です。
ループ線で「通ってきた道」「これから行く道」を見るのはなかなかオツなものです。

「昆明⇒成都」「昆明⇒石林」

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 アラスカ鉄道(1994年8月)

一応大陸縦断鉄道?
緯度が高いので日中で完乗できます。この程度だと、別に興味のないカミさんでも付き合ってくれました。

「フェアバンクス⇒デナリナショナルパーク⇒アンカレジ」

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   南アフリカ・ブルートレイン(1992年9月)

ギネスブックに世界一豪華な列車と記されている有名列車。
無謀にも行き当たりばったりで現地で予約を強行!案の定、とんでもないトラブルに遭ってしまった。

「ヨハネスブルグ⇒ケープタウン」

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  インドシナ半島縦断(2000年8月)

ベトナム縦断は以前から考えていましたが、香港から陸路で繋ごうと、つまらないことを思いつき、実行しました。X2000にも乗車しました。
「香港⇒広州⇒南寧⇒同登(ドンダン)」
「ドンダン⇒ハノイ⇒フエ⇒ダナン⇒サイゴン(ホーチミン)」
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   カンボジア(2016年11月)

イリーガルな鉄道として有名なバンブートレインがなくなる、という噂に、いてもたってもいられずカンボジアへ。ついでにアンコールワットにも観光してきました!?。
正規の鉄道が再開したとの報も得て、併せて乗ってきました。

「バンブートレイン(オースロラウ村⇔オゥドゥボン村)」
「シアヌークビル⇒プノンペン」
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  スリランカ(2017年8月)

スリランカを鉄道旅行することにしました。遺跡を訪れる際は、裸足でなくてはならず、日差しが強くなると、足裏が熱くて、心安らかに大搭(ダーガバ)を回ることができませんでした。まさに、「足裏あつあつ地獄」!? 
レールバスにも執念で乗車しました。

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   ミャンマー(2018年8月)

ジャンピングトレインとの異名を持つミャンマー鉄道に乗ってきました。保線状態が悪く、座っているとジャンプする意味。
また、泰緬鉄道の面影を求め、タイのナムトク線にも乗車しました。

「ヤンゴン環状線」「ヤンゴン⇒マンダレー」
「ナムトク線(トンブリー⇒ナムトク)」

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  オーストラリア(1991年10月)

インド洋と太平洋を意味する「インディアン・パシフィック号」に乗車しました。有名なナラーバ平原で、まさにナラーバ(何もない)経験をしました。
「シドニー⇒パース」「パース⇒フリーマントル」

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   アジア横断Part3〜カザフスタン・ウズベキスタン〜
(2019年8月)

ビザ不要になったカザフスタン・ウズベキスタン両国を旅しました。しかも起点はウルムチK9795次でホルゴス経由です。
「ウルムチ⇒アルマトイ」「アルマトイ⇒タシケント」「タシケント⇒サマルカンド」「サマルカンド⇒ブハラ」「ブハラ⇒ヌクス」「ヌクス⇒ベイナウ⇒アクタウ(マンギシュラク)」

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 アゼルバイジャン・ジョージア(2019年8月)

アジア横断を終え、カスピ海を空路横断し、バクーへ。ザハ・ハディド設計のヘイダル・アリエフ・センターを見物した後、ジョージア・トビリシへの夜行列車に乗り込みました。

「バクー⇒トビリシ」
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   ポーランド
(2019年8月)

アジア横断・コーカサス横断を終え、ポーランドに立ち寄りました。ポーランドの最新特急EIPに乗車。ダークツーリズムの地、アウシュビッツ・ビルケナウにも旅しました。

「ワルシャワ⇒クラクフ」「クラクフ⇒オシフィエンチム」「クラクフ⇒ヴィエリチカ

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 アジア横断Part2〜北京・ウルムチ〜(2000年4月・5月)

北京から西安を経由してウルムチへ、シルクロードを鉄道で旅しました。2000年にはトルファンでは、ロバ車が現役でした。まだ、素朴な中国が奥地(失礼!)に残っていました。

「北京⇒西安」「西安⇒トルファン」「トルファン⇒ウルムチ」
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   メキシコ・チワワ太平洋鉄道(2022年8月)

アメリカ合衆国・グランドキャニオンの4倍大きいと言われるメキシコ・コッパーキャニオンの淵を通るメキシコの代表的列車に乗りました。終点のチワワにたどり着くことができるか・・・

「ロス・モチス⇒クリール」

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 ラオス・タイの旅(2023年3月)

新型コロナ騒動の最中の2021年12月にラオス中国鉄道が開通しました。中国人が大挙して訪れる前にルアンパバーン観光をしておきたいと思っていたのですが…
「ムアンサイ⇒ビエンチャン」「ターナレーン⇒ノンカーイ」「ノン・カーイ⇒バンコク」「メー・クローン線」
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   ネパール・ジャナクプル鉄道(2023年11月)

10年ほど前までネパールに鉄道があるなんて知りませんでした。情報がない中、うまく乗ることができるかどうか…

「バンハ(ビザルプラ)⇒ジャナクプル⇒イナルワ」

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 バングラデシュの旅(2023年11月)

ネパールの旅を終えて、バングラデシュ縦断、そしてインド・ダージリンヒマラヤ鉄道乗車を目論みました。トラブル続きで、うまくいくやら…
「ダッカ⇒ラルモニルハット」「ダッカメトロ」「コルカタトラム・メトロ」「バンコク⇔アユタヤ」
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 次は、上記以外で乗車した列車の一覧です。少しずつ時間を作りながら、ホームページに掲載していきます。
 天津→北京(1997年5月)
 香港(ホンハム)→北京西 (1999年5月)
サルタ(アルゼンチン)郊外鉄道(2014年12月)
 バンコク→アユタヤ(2009年2月)
 台湾一周(台北→嘉義→高雄→台東→花蓮→台北 1996年1月)
 阿里山鉄道(1996年1月) 
慶州→ソウル(1992年6月)
 釜山→ソウル(1997年5月)
 シベリア鉄道<ハバロフスク→イルクーツク→モスクワ> (1988年2月・3月)
 モスクワ→レニングラード(現サンクトペテルブルク 1988年3月)
 レニングラード(現サンクトペテルブルク)→ヘルシンキ(1988年3月)
ロンドン⇔エディンバラ(東海岸・西海岸 1988年3月) 
 ロンドン→アムステルダム(1988年3月)
 オリエントエキスプレス(ロンドン→ベネチア 1993年9月)
 ベネチア→フィレンツェ(1993年9月)
 パリ→ロンドン(1993年9月)
 ロンドン⇔バース(1993年9月)
 ミラノ→ベローナ→フィレンツェ→ローマ→ナポリ→ローマ(2001年8月)
 キュランダ高原鉄道(ケアンズ→キュランダ 2009年5月)
 トランツアルパイン鉄道(クライストチャーチ→アーサーズパス 1998年12月)
 旧カナディアン(バンクーバー→バンフ 1986年8月)
 旧スーパーコンチネンタル(ジャスパー→トロント 1986年8月)
 カナディアン(ジャスパー→バンクーバー 1999年8月) 
メトロライナー(ワシントン→NY 1986年8月)


国内列車は、めぼしいものだけを掲載します。

 はやぶさ・グランクラス(2012年5月

北海道出張の際に利用。当然、差額は自腹。アルコールに弱いにもかかわらず、ワインを飲んで無駄に眠ってしまい、後悔。

 カシオペア

これも出張の際に利用で、当然自腹。当時は、出発2週間前までに予約が入らないと、シングルユースという制度があり、ホームページに掲載された。仕事中に見つけ、最寄りの駅へ一目散で予約に走りました

 トワイライトエクスプレス(1994年1月)
十数年前に大阪勤務時代にカミさんと乗車。当時はまだ子供がいなかったので、こんなこともできました。運よくキャンセル待ちしていたスウィートに乗ることができました。


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